2010年2月22日月曜日

春の気配



シジュウカラやカワラヒワが囀り始め春を感じるようになりました。
1メートル70センチくらい積もった雪も1メートルを切るくらいまで消え、今日は暖かかったのでミツバチ達も外に出て、足に花粉を足に付けて帰ってきました。
(ハンノキの花粉)これから晴天の日はミツバチの観察しているだけで、どんな花が咲き始めたか分ります。
巣の中では女王の産卵が始まりました。春本番には新しい働き蜂と交代して、
たくさんの蜜を集めてくるでしょう。

我が家のウッドデッキも除雪してお茶会は今シーズン初めて。
二千メートルを超す山々をバックに小鳥の囀りに耳を傾け最高のティータイムになります。

















2 件のコメント:

  1. ご馳走さまでした。ぽかぽかベランダで気持ちよかったです。

    そのとき、ハンノキをみてその形を懐かしく思ったのは正解でした。Alnus japonicaという学名ですが、チェコにも同じハンノキ属の仲間があります。英語でAlderで、ドイツ語でErlenといいますが、チェコ語でOlše(オルシェ)となっています。川の岸によくはえてます。一番多いのはAlnus glutinosa(英語でBlack Alder)で、花穂(雄)はかつて生地を染める(紫色)ときに使われたようです(調べてみたら、皮もそうだったようです(茶色)。何しろ、花粉がたっぷりありますね。

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  2. 久しぶりです。カルガリーの土田です。今季の冬はたいへんだったでしょう。百姓舎さんも新しいサイトを作ったのですね。古里を忍ぶにはあなたのサイトは最高です。感謝です。私も、気分直しに、愛用のマックでiwebを利用して作成しました。カナディアンロッキーの画像が主ですが、、、
    http://web.me.com/koichitsuchida/Koppe/Welcome.html
    今年の夏は念願のカナダ横断を車で廻る計画です。いずれ、私のブロクで紹介しますので、覗いてください。
    須川の草間一吉さんはお元気ですか?

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