2010年10月27日水曜日
2010年10月16日土曜日
先週まで稲刈りに忙しく自然をウォッチングする余裕がなく
気が付いたらもうコスモスがそろそろ終わりセイタカアワダチソウが咲き始めました。
ミツバチにとって秋の数少ない花の中で大切な花粉源になります。
我が家のミツバチも周辺のコスモスに花粉を求め乱舞しています。
ミツバチにとってこの時期の花の蜜や花粉が大切になります。
雪国の長い冬を乗り越えるために蜜や花粉をいっぱい貯めなければなりません。
それと大切なのが女王の産卵を促すことです。
冬、巣の中では女王を中心に体を寄せ合い静かに振動しながら巣内の温度を一定に保ち越冬します。この時期、女王が産卵する働き蜂が多いほど冬の巣の中がいい状態になります。
我が家の菜園のコスモスに花粉を集めているセイヨウミツバチ。
(花粉はミツバチの幼虫の大切な餌になります)
2010年10月15日金曜日
新米が美味しい
やっと先週稲刈りが終わりました。
今年は天候に左右され稲作にとって大変な年でした。
7月の長雨、夏の猛暑と少雨。
9月中旬頃頃から雨が多く不安定な天気が多くなりました。
稲刈りがなかなか捗らなくて例年よりかなり遅く終わりました。
この夏の猛暑で作柄が気になっていましたが、思っていたより品質が良く、食味もいいです。
ニュースなどでは猛暑の影響でお米の品質の低下が報道されていました。
しかし、この地域は猛暑でも能生谷を吹き下ろす涼しい風のおかげで夜の温度が25度以下になり、
大切な田んぼの水も能生川の冷たい水が流れ込んでくるため、品質が良く、美味しいお米に仕上がっていると思います。
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